霜鳥 広貴 経営学部/スポーツ経営学科 2013年度卒業 新潟県立長岡商業高等学校出身
自分にとって得意な分野を一つでもいいから見つけること。 それが、勉強でもクラブ活動でもバイトでも、とにかく自分が興味のあること、得意なことなどを見つけて、それを生涯自慢できるように極めて欲しいです。
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スポーツを経営という観点から学べる全国的にも珍しい学科で、何よりもスポーツが好きなのでこの学科を選びました。 スポーツだけでなく、それを取り巻く経営体がどのように社会に影響しているのか、というところまで深く学べるところに魅力を感じました。
経営学部では、実際に企業がとった経営戦略などをモデルに授業を進めていくことが多いです。なので、有名なスポーツメーカーやスポーツクラブがどのような経営戦略で社会に貢献してきたのか学ぶことができるので、毎回の授業が楽しみで、待ち遠しかったです。
スポーツは、「する」だけでなく、それを支える「運営する」という立場の人々がいることで成立する場面が多くあります。私自身、陸上競技部に所属していたので、各競技会が開催されるにあたって、どれだけの労力と時間が掛かっているのか考えるようになり、また、それに対し感謝するようになりました。
世界規模の大会が開催できるような大規模な陸上競技場の建設に計画段階から携わり、また、自分の子ども(ができたら)がその競技場で走っているところを観ること!
自分にとって得意な分野を一つでもいいから見つけること。 それが、勉強でもクラブ活動でもバイトでも、とにかく自分が興味のあること、得意なことなどを見つけて、それを生涯自慢できるように極めて欲しいです。